00住宅への侵入手口
住宅への侵入手口は、一戸建住宅とマンションとはそれぞれに明確な傾向があります。
一戸建住宅では、侵入手口の約7割が「ガラス破り」による侵入というデータがあります。
マンションでは、侵入手口の約4割が「ピッキング」、約2割が「ガラス破り」による侵入というデータがあります。
(ピッキングとは:専用の道具を用いて錠穴からシリンダー内部のカムを操作し、解錠して侵入する手口)
防犯対策としては、戸建住宅では窓を、マンションでは、第1に玄関、第2に窓をポイントに開口部まわりの防犯対策を行うことが重要となります。
最近では、カギの「ピッキング」対策がかなり浸透したこともあり、マンションではピッキング犯罪は減少傾向ですが、少し古い賃貸マンション等はまだ対策されていないこともあるので、注意が必要です。ピッキング犯罪は減少傾向にありますが、「サムターン回し」や「ガラス破り」がそれにとって変わっていると言えるでしょう。
一方で、戸建住宅、マンションともに15%強が「無締り」の玄関や窓から侵入されているという実態があります。これは、住まい手側の不注意と言えるものです。ちょっとの外出といっても確実に戸締まりをする習慣を身につけましょう。